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2017年9月中旬の鷹の渡り ~長崎県~ その② [探鳥]

長崎県でのアカハラダカの観察、二日目も青空が広がりました。
前日に引き続き烏帽子岳園地へ出掛けましたが、今日は駐車している車も
少なく、風も引続き南風です。

常連さんに聞くところによると、前日近くの山に飛来した個体が午前の
早い時間に低空を飛ぶことがあり、その時が撮影のチャンスとの事でした。
それが過ぎると、対馬を朝発った群が上空を通過するのでそちらを観察
できる可能性があるとのこと。
それらが過ぎ去り11時頃以降は「期待薄」だそう・・・。

この常連さんは本州からやって来た方で駐車場にとめた車で寝泊まりし
此処で1週間程粘るのだとか。
昨日の飛行機でやって来て今日帰ると話すと、「ここで鷹の渡りを
じっくり観察したいなら1週間ないと難しいかも」とアドバイス。
海が近く、晴れるかどうかだけでなく風も大きく影響する此処での鷹の
渡りの観察は白樺峠とはまた違った難しさがあるのかもしれません。

さてさて、この日も午前9時を過ぎ近くからアカハラダカが飛び立つ
可能性は消えました・・・。
が、その時それがアカハラダカと分かる程度の高度で何羽かの個体が
上空を通過しました。

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確かにお腹が赤い(茶色っぽい)です。

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全くもって証拠写真ですが何とかこうして観察することが出来ました。

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鷹柱とは言えませんが小さな群です。

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何とか観察出来て良かったと、烏帽子岳を後にしてもうひとつの
観察スポット国見山へ向かいました。

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此方は駐車場から階段を上って観察台に上がるからなのか、他のCMの
姿はありませんでした。

時間も正午頃で期待薄な時間帯でもありますが・・・
それでも猛禽が上空を舞います。

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此方はアカハラダカと思われる遠い個体。

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遥か上空をノスリが飛んでいます。

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更なる上空を飛ぶ鳥達を見送りつつ、長崎での探鳥は終了です。

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この三連休は台風縦断で鷹の渡りどころではありませんでしたから
前週に出掛けて正解だったとは思いますが、またいつか風の良い時に
訪れてみたい探鳥地です。
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2017年9月中旬の鷹の渡り ~長崎県~ その① [探鳥]

当初この三連休に行こうと計画していた鳥見を、晴れ予報となった
1週間前の土日に決行。
鷹の渡りのシーズン、今回は初見のアカハラダカを見ようと長崎県
佐世保へ向かいました。

辿り着いたのは烏帽子岳園地

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対馬から渡ってくるアカハラダカがこの上空付近を通過するそうです。

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この日は朝からよく晴れ、多くの人が鷹の渡りを待っていました。

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遥か上空に一羽の猛禽が飛びました。

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かなり遠いですが、ハヤブサのようです。

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その後、上空を舞うのは鳶ばかり。

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聞けばこの日の朝、アカハラダカ数羽が低空を飛んでくれたとのこと
でしたがそれは全て私達の到着前。
更に前日金曜は北風で久々に晴れ渡った事もあり大きな鷹柱も観察
されたそうです・・・。(HP赤腹鷹柱

仕方なく傍にやってきたトノサマバッタを撮ったり、

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ホオジロを撮影したりしつつ、アカハラダカを待ちます。

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やがて、「南風だし、今日はもう飛ばないね~」と一人また一人と帰って
行きます。
そんな折、若者バーダーグループがやってきて遥か上空にアカハラダカと
思われる個体を見付けてくれました。(やはり、若者は目が良いです)

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そして、背後からも猛禽が数羽続けて飛びました。

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陽が陰り、ボケた写真となりましたがこれはアカハラダカではなく
ハヤブサでしょうかね・・・。

帰り道、何か猛禽が近くから飛んだなとよく見るとミサゴでした。

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明日は良い出会いを期待したいものです。
(その2へ続く)
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2017年9月初旬のツツドリ ~その2~ [探鳥]

公園でツツドリを観察した後、別の場所へ移動して出会いを
待つことにしました。

ハグロトンボがひらひらと飛んできました。

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桜の木にツツドリ成鳥がやって来ました。

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幼鳥と思われる個体が地上で採食しています。

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此方では成鳥を二羽、幼鳥を一羽観察することが出来ました。

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幼鳥が毛虫をとると、その後を追いかけている鳥は百舌。

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成鳥を追いかける事はせず、幼鳥に狙いを定めていました。
うっかり虫を落としたら横取りしようとしているのでしょうか。

近くの桜の木にツツドリが舞い降りました。

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背後からのツツドリは鳩のようでもありますが、ちょっとヒヨドリにも
似ていますね。

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大きな毛虫をなかなか飲み込めない幼鳥。この後また百舌に追われて
いました。

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昼食後、同じ場所に戻ると一羽のツツドリが寛ぎモードでした。

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こうした動きはカッコウを彷彿とさせますね。

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逆光なのが残念・・・。

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午後になり更に気温が上がるとツツドリ達も休んでしまったのかあまり
出てこなくなりました。
この辺りで我々も退散です。
CMの多い公園ではなく、他に人のいない場所でゆっくりとツツドリを観察
出来た貴重なひと時でした。

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まだまだ蒸し暑いですが、もうすぐ夏も終わりですね・・・。
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2017年9月初旬のツツドリ ~その1~ [探鳥]

9月初旬の日曜に出掛けた先は、とある公園。
毎年ツツドリの飛来で知られる此方には既に多くのバーダーが詰めかけて
いました。

桜の木にやって来たのは、チキチキチキと鳴く百舌。

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と、とある樹にツツドリの幼鳥がやって来ました。

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まだまだ動きがあどけない感じです。

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この日はあまりにもCMが多かったせいなのか、成鳥はかなり遠くからの
撮影となりました。

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更に人も増えてきたので場所を変えてツツドリを探す事にしました。
(その2へ続く)
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2017年9月初旬のエナガ [探鳥]

この日は昼前から太陽が現れ、どんどん気温も上昇し朝の雨が
嘘のようになりました。
こうしてはいられない!と早速某所に鳥見に出掛けましたが、何と
その路線は事故で運転見合わせに・・・。
仕方なく急遽別の駅で下車し、とある公園で鳥見を始めました。

桜の木もたくさんあるし、ツツドリでも来てくれないかなぁと
期待していましたが、やはり昼頃からというのは時間的にも難しく
更にその公園はカラスがとても多かったせいか、成果無。

やれやれとちょっと剥げているカラスでも撮影します。

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マガモの雄。

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雌も居ました。

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と、シジュウカラの幼鳥が虫を咥えています。

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エナガも居ました。

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このエナガは長い時間お付き合いしてくれました。

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たまにこうして頭の白っぽいエナガも見掛けますね。

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バーダー誌でもエナガはかわいい鳥にランクインしていましたが、
やはり、その表情は愛らしいです。

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成果のない鳥見でしたが、このエナガのお陰で救われました。

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次回こそツツドリに会いたいものです!
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2017年8月下旬のタマシギ親子 [探鳥]

前日、タマシギの4羽観察した所から30秒程の距離にタマシギ親子が居ました。

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遠いですが、雄と雛3羽を観察出来ます。

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雛達はかなり大きくなってきているようです。

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少しでも天敵から見つかり易い、ちょっと開けた場所に出る時は親も
子供も速足で通り過ぎて行き、証拠写真程度となりましたが、初めて
タマシギの雛を見ることが出来ました。

卵から孵り、無事成鳥となる確率はどれくらいなのでしょうか。
日中はオオタカ等猛禽類もいますし、まだ蛇も活動しています。
夜間にはイタチもやってくるでしょう・・・。
無事、あの子達が成鳥になりますように。

帰り道、蛙を運ぶ鷺に出会いました。

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もうすぐ稲刈りも本格的に始まりますね。

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この夏は雨天が多かったので、新米の出来が心配です。
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2017年8月下旬のタマシギ [探鳥]

先週末、田園へタマシギを観察しに出掛けました。
先ず見付けたのは雄個体。

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じっとして目を閉じている事が多かったです。

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遠くにはもう一羽の雄。

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この日はひとつの田圃に、雌が2羽、雄が2羽居ました。
周りの田圃はまだ稲刈りが終わっていなかったので、此処にふたつの番が
やって来たのでしょうか・・・?

雌一羽が動き出しました。

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羽繕いを始めます。

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鳥が目を閉じている姿は愛らしいものですが、シギチは特に可愛いですね。

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念入りに羽繕いしています。

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胸を膨らませています。

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コゥ、と鳴いたような気がしました。

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再び動き出しました。

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遠くの雄は相変わらずです。

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帰りに農道を歩いている亀に出会いました。

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ちょっと失礼して・・・

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その後畦道へ置くと、田圃の中に入って行きました。
この日は雄の雉も観察することが出来ました。

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まだ尾羽が短く若い個体のようです。来年の春には母衣打ちを見せて
くれるようになるでしょうか。
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2017年8月下旬の利根運河 ~その2~

8月最後の土曜に出掛けた利根運河。
アカガシラサギに出会った後は、複数羽のセッカを撮影しました。

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此方は何やらVサインしているような・・・。

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背景の稲穂はたわわに実っていました。

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ハシブトガラスが蛾の幼虫を狙っていました。

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上空を舞うシギの群。ムナグロでしょうか・・・。

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雌の雉も姿を見せてくれました。

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そして今回壮観だったのが、工事現場に群れていた鷺達。

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ブルドーザーが土地を均す度に地中から虫がどんどん出てくるせいか
200羽以上の鷺達が集結していました。

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アマサギ、チュウサギ、ダイサギ、コサギ、そしてアオサギもいます。

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ブルドーザーぎりぎりの所まで鷺達はやって来ます。

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運転する方も気になるだろうなぁという感じ・・・。

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この辺りは、かつてコミミズクが冬になると飛来しバーダー達はその時を
愉しみにしていたものですが、こうして開発が始まってしまい、鷺達は此処での
最後の晩餐とばかりに集結したのでしょうか・・・。

もう間もなく、この耕地でも稲刈りが始まり、その後ジシギ等との出会いも
期待できるかもしれません。
晩秋になればカシラダカやアオジがやって来てくれるはずです。でも、鳥達は
昨年とは異なるその環境を知り、次の年もまた次の年もやって来てくれるか
どうかは分かりません。

ひらひらと舞うアゲハチョウが目の前にとまってくれました。
この夏もぼちぼち、終わりですね。

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田園で拾った羽。雉の羽でしょうか・・・。

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2017年8月下旬の利根運河 ~その1~ [探鳥]

8月最後の週末、曇り空で少しは涼しくなるかと期待して出掛けた先は
久々の利根運河。
既に運河沿いは彼岸花が咲き始めていました。

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運河に居る鴨はまだカルガモのみ。今年はいつ頃ヒドリガモ達が飛来
するのでしょうか。

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対岸にはゴイサギ。

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この個体はずっとこの姿勢で寝ていました。左奥にはホシゴイが居ます。

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エナガの幼鳥。

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ヤマトシジミ。よく見掛ける小さな蝶ですが、淡い綺麗な色が美しいです。

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耕地に出るとチュウサギコサギ(幼鳥?)の姿がありました。

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大きな口を開けたダイサギ。

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ずんぐりとした首の鷺が飛んでいます。

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この鷺、初見のアカガシラサギ幼鳥のようです。

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飛び方も、チュウサギ、ダイサギとはちょっと異なる感じでした。

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今期ここでヨシゴイの姿を見ることが出来ませんでしたが、思わぬ鷺に
出会えた嬉しいひと時でした。
蒸し暑いですがもう少し探鳥を続けましょう。
(その2へ続く)

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2017年8月下旬の十姉妹幼鳥 [探鳥]

先月半ばに家で飼っている十姉妹の卵が孵化しました。
一時増え過ぎて17羽になってからは、壺巣を皿巣に変え孵らないように
していましたが、今回は珍しく一羽が孵りすくすく育ちここまで大きく
なりました。

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仕事から帰宅すると、先ず幼鳥の無事を確認するのが日課です。

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皿巣から落ちると、下にこぼれているアワ玉を自分で食べています。
夜寝るときは自分で皿巣に戻れないので、私の手で巣まで運んでいます。
親鳥は幼鳥がピィピィ鳴いても口移しで食べ物を与えなくなってきたと
同時に雄個体は求愛ソングを再び囀るようになりました。

こちらが幼鳥の父親。十姉妹らしくない囀りをする個体です。

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幼鳥の母親は残念ながら先日旅立ってしまいました・・・。
今では父親ではない、別の雄個体が幼鳥を一番可愛がっています。

鳥枯れのこの夏は十姉妹の雛の成長が愉しみでした。
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